2007年5月17日アーカイブ
ARTIFACT@ハテナ系 - ケータイとPCのメールの感覚の違いというエントリを読んだ。普段は携帯のメールしか使っていないであろう大学生が、大学の講師にメールをする時に自分の名前を名乗らない、という事なんだが、そちらではPCと携帯の意識の違いからだろうと言っている。
携帯電話の場合、電話帳に登録している相手からしかメールがこないのを前提としており、メールを送ってきた相手の名前は電話帳に登録されている名前が自動的に表示される。
僕のアタリマエ、あなたのアタリマエ
こういう問題ってどちらが悪いって一概に言えないよね。一般的な考えだとやっぱり「最近の若者は…」になるのかな。あ、でもPCメールを普段使わない人も結構いそうだから一般論とはならないかな?まぁ一般論がどちらかは別に問題ではないんだけど。
要は、どっちもただ「当たり前の事」をやっていて「当たり前の事」を思っているだけなんだよね。そこに何の議論を挟む余地もない。マリー・アントワネットと同じだよね。本人何が悪いか何て分からない。こと「普段使うメールの媒体」という世界に関しては自分のいる世界とは全く違う世界なんだもん。
別にこの事に限定しなくても、世の中はそういう事であふれてるよね。当たり前だよね、人間みんな他の人とは違う独自の世界で生きてるんだからね。ま、そんな宇宙語を使わないで言えば「経験したもののちがい」だよね。
歩み寄りの精神があれば
たとえどんな些細な事だろうと僕の常識と感じる事があなたにとっては全く考えられない事だってケースはいくらでもある。それをきちんと分かって、それでも他人を認めてあげるのが一番ステキなんだろう。それを分かってもらうためにみんな頑張って「コトバ」を使うんだろう。他人とのギャップを少しでも埋めようとするんだろう。
みんなんでもっとコトバを使っていこう。もちょっとだけで良いからみんなでみんなと歩み寄ろう。
「企画といえば?」の問いに「パワポ」と頭の中で一番に出てしまうような仕事人向け書籍。企画ってのはパワポありきなんじゃないよ。パワポなんて企画として考えた物を形にするだけの最終的な「装飾部品」なんだよ、って提唱してる。
新米ダメダメプランナ
僕はこれでも一応「企画室」所属の人間なので少なからず企画というものに縁があるし、企画書もパワポにも縁がある。そんな僕はこの本を読むまでは典型的な「企画=パワポ」な人だった。さぁ企画を生み出すぞという時に最初にする事はパワポの新規作成、みたいなね。
新規作成してタイトルをつけたは良いものの、それから何も進まずに何時間も無駄に過ごした日が幾度となくあって、そして〆切だけが近づいていき業を煮やした上司が企画ごと僕からかっさらっていくといったパターンが続いてた。
でも、変われた
そんなどうしようもない僕だったけど、この本に出会って「企画」と「ツール」の分離を意識した企画が少しだけ出来るようになってきたし上司も少しずつ僕に任せてくれるようになった。
この本は「パワポ」の使い方だけに留まらず「企画のやり方」的な事、発想の仕方というのか、良いアイデアを出すにはどうしたらいいか、それをうまくまとめるにはどうしたら良いか、まとまった物を書類に落とし込む時にはどんな手法が有効か、と企画の1から十まで初心者に優しく教えてくれる。あぁ、「初心者向け」とはこういう本に使う言葉なのだな。
僕の下には後輩は特にいないけど、いつの日か後輩ができたらきちんと伝えようと思う。