2007年6月アーカイブ
時間を買うということというエントリを読んだ。
僕らが一番ほしいと思うものは時間なんだと思う。いや、時間よりもお金だと言う人もいるだろうが、お金さえも実は時間さえあればいくらでも入手は可能だろう。お金は人の何十倍もの速度で得ることも可能だが、時間はそうはいかない。だれにでも平等だ。物理の世界だとそうではないのかな?時間ではなく光が不変なんだっけ?相対性理論?僕よく分からないんですけどそういう理論があったよね。
話が逸れた、別に宇宙の心理について語りたい訳じゃない。もっと小さい事。どうやってこのちっぽけな一人の人間がちょっとだけ幸せになれるかっていう、凄くどうでもいいような、しかし本人にとっては宇宙の心理よりも大きな、大事な事。つまり、人間自分が一番大事だって事。当たり前だ、自分があって周りがある。自分がないと宇宙なんてないに等しい。
…いけない、どうも横道に逸れたくなる話題が降って沸いたらしい。ここらでやめにしないとキリがないしstackstockの方向性が変わってしまいそうだ。
で、何の話だっけ?最近忘れっぽくていけない。仕事でもそうだけど、何かやろうとしたりやってたりしている最中に話しかけられたりするだけでやろうとしてる事ややってた事を忘れたりしている。全く、余裕が足りなさすぎる。っと、また話が逸れた。でもその話はその話で喋りたい(書きたい)事でもあるからまたいつか書くとしよう。んで、…えっと、何だっけ、…あっ、そうそう、時間の話ですよね。
一応僕はweb屋さんなのでwebの話なんですが、ここ数年で今まで有料だったサービスがたくさん無料で利用できるようになった。それに伴いビジネスモデルもどんどん変わっているのだろう。そして、今のこのタイミング、ユーザーが「もっと便利になればいいのに」、「そうしてくれるんだったら有料でも良い」という願望が増えてきたタイミングなのかな、と思う。
大体1年くらい前あたり(テキトー、僕はそんなに前からweb屋さんやってた訳じゃないので過去のことはよく知らない)からユーザーは「どんなサービスでも有料なのは使う気にならない」という感じになったよね。これがチープ革命かな?この流れで行くと今後はユーザーが料金を支払うシステムは成り立たないのではとみんなが思ったはず。しかしもしかしたらそうじゃないのかもしれない。
一時期大流行した「100円マクド」は今後の食品業界が危ぶまれた程の出来事だったが今はどうだろう。むしろ「少々高くてもおいしいものを」な雰囲気でいっぱいじゃないだろうか。コストが安くなればユーザーが満足するというとそうじゃない、ユーザーは常に感動を欲してるんだ。コストで満足すると次は質で満足したくなるんだ。
webもそういう段階に突入しているのだろうか。まだそうだと断言できるような段階ではないだろうが、少々見守りつつ今後開始するサービスの企画の考え方もそれによって変えていく必要があるのだろうとは思う。
今日、帰りの電車の中で自分の書いた企画書をチェックしていた。普段は家に仕事を持ち帰る事はしないんだが、っと、まぁ、もちょっと正直に言うと持って帰ってもやらないからですが、今作っている企画書は何とか今週中に仕上げないと来週以降が辛くなるだろうからちょっと頑張ってみた。
そして、電車の中、自分の企画書を見る、というか、確認する。模擬プレゼンを頭ン中でやってみる。まぁ改善すべきトコがない訳ではないが一応筋書きはあるしちゃんとしゃべれそうだ。
ふと、頭をよぎった台詞にはっとする
「この企画、おもしろい?」
その言葉がどこからか出てきて、否、僕の頭からに決まっている。ともかく出てきた訳だ。そしたら僕は、何も言えなかった。話としてはちゃんと纏まるし、一応コンセプトからずれたりもしてない。でも、全然ワクワクしない。多分これを見ても誰一人唸らないだろう。そんな企画で果たして良いのだろうか。
もちろん良い訳がない。すぐさま脳内をチェック用からブレスト用に切り替える。時間はない。しかしこのままの企画書は絶対に出せない。こんなサービスをやっても意味がない。
それから電車を降りて家に着くまでは脳内ブレストを続けて、何とかちょっとましな案が出てきた。コンセプトもちょっと変わった。つまり、全とっかえという事。
しかしそれもやむなし。否、自分のふがいなさのせいだ。初めからそこに着目できていればこんなに急にあわてる事もなかったのに。しかしいったんアイデアを出して後はパワポで形にするフェイズまで来るとその時に見える完成系以外は見えなくなるのだろう。
同じ過ちを繰り返さないために
おそらく何度も考え直す必要があるのだろう。色んな疑問を持ちながら考え直す必要が。
- それは使う人が感動できるか?
- それを発表したら相手はすぐさま乗り気になるか?
- それはストーリーがきちんとできているか?
- それはもっとよくする事はできないか?
どのフェイズであろうと、ちょくちょくこんな視点を持って見直していかないとね。
最近雑務がとても多くなってる気がする。プロジェクトの体制、環境を整えようとしているからってのもあるけど作業が減らないどころか増える一方だ。新しい企画についてじっくり考える余裕なんてない。1日がもっと長ければ良いのに。
と、いきなり弱音を吐いたりしている僕ですが、実はそれが単なる言い訳だって事は分かっている。時間ってのは空くものじゃなくて計画的に作る物だから単に僕が時間を作る努力をしていないだけだと言う訳だ。そう、言い訳なんかする前に時間を作る努力をするべきだ。
どこで時間を作れるだろう。最近は概ね8:00に起きて10:00くらいに会社に着くようにして終電(0:00)まで仕事。帰ったら寝る準備と筋トレとこのブログ書きとmixiはなるべく欠かしたくない。
そんな僕がどうにかして時間を作ろうとすると、…やっぱり交通時くらいしかさしあたって思い当たる所はない。しかし電車の中は読書タイムかニンテンドーDSタイムで、家から駅までと駅から会社までの時間は音楽タイムである。僕のほぼ唯一の憩いの時間だ。やっぱりそれも削りたくない。
何だか八方塞がりな気がしないでもないが、ここは1つ頑張ってみるとしよう。
まずはmixi。これを携帯から更新するようにして何とか通勤、帰宅時に済ませてしまおう。その分読書かDSの時間は減るけど、mixiも趣味みたいなもんだからと言い訳をして何とか我慢しよう。これで帰宅してからの時間を少し確保できる。その確保した時間で企画を考えるとすれば良い。
しかも、帰宅時に駅から家までは10分程度歩くのだが、その時間に音楽を聴くことを我慢して(もっと聞きたければ会社での単純作業時とかに聞けば良いかと…)企画を考える時間にすればさらに纏まった時間がアイデア発想の為に作られる。
やっぱり何かしら趣味を我慢した感じにはなったが、このくらい頑張った方が趣味の時間を大切に使おうという気持ちが生まれてむしろ良い結果を生むのではないかと楽観的に考えて行こうと思う。
検索ユーザーの目線はどう動く Yahoo!とGoogleで違いを読んだ
Yahoo!検索で広告が表示されていない場合、目線は「逆L字型」に動く。検索結果の上に表示される「関連検索ワード」や「Yahoo!カテゴリ」を見るために目線が右に動き、その後目線が左に戻り、検索結果サイトのタイトル先頭部分を下まで流して見る、という動きだ。 広告が表示されている場合は、目線は上から下に「I字型」に動く。画面上部の広告から、その下にある検索結果まで、タイトルの先頭部分を上から下に見ていくという流れだ。 Google検索は、検索連動広告の表示・非表示に関わらず、サイトのタイトルが最後までじっくり読まれていた。検索結果のタイトルを追って目線が右側に動き、その下の説明は飛ばし読みし、次の検索結果サイトのタイトルを最後まで見る――という動きを繰り返していた。
Yahooを見る人はyahoo流に、googleを見る人はgoogle流になる、ということかな。
今日はmixiモバイルのリニューアルの日。朝見た時はまだ変わってなかったんだけど昼ご飯を食べた後に見たら何気にリニューアルが完了しててちょっとびっくりした。
んで、思った事ですが、以前より見やすくなったというよりはデザインを考えた、というところなのかなと。機能的には特にこれと言った変更はないみたい。
じゃあ別にここに書くような事ではないのではないかと思われた方もいるかと思うが、まぁ少し待ちなさいと。何で僕が偉そうにしているかはともかく別に何も書くことがないって訳じゃない。
今回のリニューアルではおそらく「見やすさ」を考慮しての事だったのではないだろうか。元々のmixiモバイルは必要最低限のデザインでしかなく、シンプルではあるが無骨、そんな感じだった。もちろんそれを好む人も多いだろう。僕も無骨なのは好き。というか、必要最小限で良いと思う。
だけど、今回のリニューアルは素敵だと思えた。それくらいにきちんと考えられたデザインだと思う。まぁ僕は別にデザインが出来る人な訳ではないが、そのデザインが使いやすいのか使いにくいのかくらいは分かるつもり。
例えば、リスト表示している部分なんか(TOPページのマイミクシィ最新日記等)は一行ごとに背景色を設定していたりしてどこまでが1トピックかがわかりやすい。
それに色のトーンも淡い色で統一されていてPCよりも柔らかくて優しいイメージになった。というか、PCがビビットなだけなのかもしれないけどf(^_^)
しかしこういったデザインの変更には反発する人も少なくないようだ。携帯系のコミュでは早くもリニューアル叩きが盛り上がってる。主な意見は「シンプルな方が良い」「デザインより機能を充実させて欲しい」等。
やはり万人の望むリニューアルとは難しいのだろう。ましてや相当なユーザー数を誇るmixiだ。しかし、デザインを素敵にしたmixiモバイルはこれからきっと機能面での充実を図っていくのだろう。そうやって1つ1つ多くの人が満足のいくものを作っていくのだろう。
僕が仕事でやっているwebサービスも、よくばらず、1つずつ、じっくりユーザーの事を考えたコンテンツ作りをやっていかなければならないのだなぁという事を肝に銘じて今日を終える事にする