デジタルコンテンツの未来的なものについて

2010年12月01日

デジタルコンテンツってのは、ここではPCとか携帯とかの端末で購入・閲覧・利用ができるデータ・ソフトだと捉えていただければと思います。

例としては、PCで言うソフト・携帯で言うアプリ・待ち受け・着うたとかでしょうか。後はこの頃流行の電子書籍ですかね。キューティーハニーの歌に乗せようとしたんですけどゴロが悪すぎたのでやめておきますね。

さてそのデジタルコンテンツですが、果たしてこいつらは売れる日が来るんでしょうか。僕がこの業界に入った時はすでにみんなでどうやってデジタルコンテンツを売ろうか悩んでいたように思えます。

悩んだあげく、デジタルコンテンツは売れないから無料で配り、人を集めて広告収入・タイアップとかで稼ぐ方法が一般的になったのかなぁという印象がありますね。

かっこよく言うとビジネスモデルですか?そんな言葉がさらっと出てくる大人になりたいものですね。とはいえ単なる言葉です。分かりやすい言葉を使っていくことにしましょう。大事なこと、伝わる事!

コンテンツを無料で提供してい他でお金を稼ぐという方法自体は優れた手法だなぁと思うんですが、それをやっているとどうしても消費者側の意識が変わらないんじゃないかという懸念もあるんですよね。

データにお金を払うのはばかみたい

一般的な消費者にはこの思想が多かれ少なかれあると思うんです。どうしても「どっかにただでおいてたりすんじゃねぇの?」って思ってしまいます。

だって、例えばガチャガチャ。世界に一つしかないと、銘打ってる商品が当たるかもしれなくて、それが一回100円だったらやるでしょ?あ、ちなみにちゃんと自分が欲しいものが当たるとして下さいね。

でも、それがPC、というかサイトの中で同じ事をやっても絶対に同じほど売れることはない。そこには最低2つのハードルがあると僕は思うです。

デジタルコンテンツの2つのハードル

一つは手に持てないということ。実感として沸きにくいですよね、ゲットしたぜ!って。

あとほら、飾れないでしょ?部屋に。PC内とか携帯内とか、特定の場所にしか飾れない。友達が家にきたときに「さりげなく自慢」ができない。これ痛いよね。

もう一つはコピーのジレンマ
自分は自由にコピーしたい、だって買ったんだからもう僕のもんじゃん。携帯にもiPhoneにもデジタルフォトフレームにもコピーしたいじゃん。てかさせてよ!

じゃあといって自由になったら誰でもどこでも入手できるようになる。ネットが張り巡らされているこの社会でコピーすることに制限がないならそれはもう必然。それは海上保安庁の動画で白日の下にさらされた。

消費者の視点で見た場合のデジタルコンテンツ

その2つの理由をとっても分かるように、消費者にとっては「買ったのに嬉しくない」って事が現状だと往々にして起こり得ますね。これが払拭されない限りデジタルコンテンツの未来は明るくないんじゃないかと思います。

未来といいながら今の話しかしてないのでちゃんと未来の話を

先に書いたように、デジタルコンテンツってのはまだまだ不便なところがいっぱいある。だから消費者は現物同様の価値をデジタルコンテンツに持ってくれない。

だから大事だと思うのは「コンテンツを購入する消費者が満足する端末」を出すとか(コレクションを飾れる棚的なものとかね)、購入者と販売履歴を照合してコンテンツのコピーを許可する仕組みとか、そういうものなんだろうなぁと思います。

あとはさ、「デジタルだろうと何かを得る場合はそれ相応の対価が必要」って思想が当たり前になるように考えていくべきだと思うんだ。

みんなもっとハガレン読むといいよ、ハガレン。

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