Nicheシンドローム、 イイ、凄くイイヨ

2011年11月10日

thee michelle gun elephant が解散してから、僕はずっとそれに代わる Rock を探し続けていた気がします。というか今も探しています。そして見つかったかというと、結果的には見つかっていないですね。

ただ、それは「michelle よりも凄いバンドがいない」という意味じゃない。僕にとっては michelle は代わりが効かないほどに好きなバンドだったと言う事、それだけです。他にも凄いバンドはいっぱいいるんです。ま、それに気づいたのはつい最近なんですけどね。

そんな自分探し(自分の好みに合うバンド捜し)の中で見つけたのが「ONE OK ROCK」です。今Wikipediaを調べていて気づいたんですが、読みは「ワンオーケーロック」じゃなくて「ワンオクロック」なんですね。 ATOK の予測変換でも「わんおく」の時点で「あなた、それもしかして『ONE OK ROCK』じゃないですか?」って聞いてくれます。何て便利だ ATOK。

唐突ですし僕(だけかもしれない)の見解ですが、僕はRockってのは歌詞じゃないと思っていて、グルーブというかパワーというか、そんなもんなんじゃないかと思ってるんですよね。

んと、例えばね、僕は自分の余りまくったパワー(肉体的でも精神的でも良い)を「ウォラーッ!」って放出したいんだけど、自分一人では上手く放出できなくて、でも放出したくてしょうがない。そんな時に自分と波長の合うパワーを持った音楽があると、それを聴いているだけで音楽と一緒に放出することができる。そんな感じだと思う、伝わった?

うん、分かってる、ONE OK ROCK の話を全くしてないよね。焦らないで、これからちゃんとするし、話は繋がってるから。あんまりガッツくと女の子に嫌われちゃうゾ!

ONE OK ROCK の「Nicheシンドローム」は決して歌詞に共感を得たわけではなくライブを観て圧倒されたわけでもなく、お店で何の気なしに紹介してたから僕もそれにあわせて何の気なしに手に取っただけ。確か紹介コメントが気になったんだと思うんだけどもう今となってはどんな紹介文だったかなんて忘れたし何でも良いし。

でも、これが凄かった。最初に感じたのは「オルタナじゃないか!」って事。僕が一時期よく聴いてた Nickelback とか HOOBASTANK とかのオルタナの感じだな!と思って嬉しくなった。今まで日本の音楽でオルタナ感たっぷりのものは聴いた事がなく凄く嬉しく思った。

まず2曲目の「Never Let This Go」。イントロからやってくれる。ギターのリフ、ボーカルのシャウト、ドラムのロール、ベースのインパクト、全てが混ざり合ってシンコペーション気味にドンドン曲が進んでいって完璧なパワーを放出している。これで完全にノックアウト。

そして次の3曲目はオリコントップ10入りを果たしたらしいシングル曲の「完全感覚Dreamer」。これはイントロのボーカルがステキ!何この人の綺麗な声の擦れっぷり!こんな綺麗に擦れたらそら歌うっつーの!

それとサビでの声の伸ばし方!最高じゃないか!オルタナだよ!これはオルタナだよ!エモってこういう事か!(実はエモって表現よく分かってない)。

さらに、ONE OK ROCK は英語だけじゃない、日本語もカッコいい。7曲目の「じぶんROCK」は確固たる自分を持つ事の大切さを歌ってます。今の世の中はそりゃ腐ってるかもしんねぇ。でもだからって自分を諦める必要なねぇだろ!って感じです。海賊王の息子、ポートガス・D・エースを思い出しますね。

力に屈したら男に生まれた意味がねぇ

心を動かされるほどの強い感情と全てを吹き飛ばしてくれるパワーは必聴に値します。…すげぇうさんくさい言葉になってしまいましたね。文章力が拙いって罪です。どうしたらこの思いが伝わるのでしょうか。

みなさんもそんな僕同様にどうしたら良いか分からないパワーが体(もしくは心)に溜まっているんじゃないでしょうか。そんな方は一度聴いてみて思いっきり放出してみると良いと思います。僕は是非ともライブに行きたいです。あとできれば Rock 好きでWeb系エンジニア的なつぶやきが苦にならない方、をフォローしてくれると嬉しいです。

Nicheシンドローム
Nicheシンドローム
  • アーチスト: ONE OK ROCK
  • 発売元: A-Sketch
  • レーベル: A-Sketch
  • 価格: ¥ 2,229 (11% OFF)
  • 発売日: 2010/06/09
  • 売上ランキング: 366

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