「パワポ使いへの警告」読了

2007年05月17日

「企画といえば?」の問いに「パワポ」と頭の中で一番に出てしまうような仕事人向け書籍。企画ってのはパワポありきなんじゃないよ。パワポなんて企画として考えた物を形にするだけの最終的な「装飾部品」なんだよ、って提唱してる。

新米ダメダメプランナ

僕はこれでも一応「企画室」所属の人間なので少なからず企画というものに縁があるし、企画書もパワポにも縁がある。そんな僕はこの本を読むまでは典型的な「企画=パワポ」な人だった。さぁ企画を生み出すぞという時に最初にする事はパワポの新規作成、みたいなね。

新規作成してタイトルをつけたは良いものの、それから何も進まずに何時間も無駄に過ごした日が幾度となくあって、そして〆切だけが近づいていき業を煮やした上司が企画ごと僕からかっさらっていくといったパターンが続いてた。

でも、変われた

そんなどうしようもない僕だったけど、この本に出会って「企画」と「ツール」の分離を意識した企画が少しだけ出来るようになってきたし上司も少しずつ僕に任せてくれるようになった。

この本は「パワポ」の使い方だけに留まらず「企画のやり方」的な事、発想の仕方というのか、良いアイデアを出すにはどうしたらいいか、それをうまくまとめるにはどうしたら良いか、まとまった物を書類に落とし込む時にはどんな手法が有効か、と企画の1から十まで初心者に優しく教えてくれる。あぁ、「初心者向け」とはこういう本に使う言葉なのだな。

僕の下には後輩は特にいないけど、いつの日か後輩ができたらきちんと伝えようと思う。

他にこんな事も書いてます

FBでコメント