働くヤツが馬鹿なのか、そう言ってるヤツが馬鹿なのか

2010年01月06日

生活保護を貰って裕福な生活をしている人がいるとかいないとかが話題になり、そんな事が可能だったら働くのは馬鹿馬鹿しいと言うお話で盛り上がっている場を見つけた。

また、組織に属したら搾取されるだけされるんだから会社員なんて馬鹿馬鹿しくてやってられないという概ねこの2点で大いに盛り上がってた。

まぁ、気持ちは分からんでもないけど、何だかなぁと思う。

人間はどこかの国に所属していて、どこかの組織に所属している事が大半だと思うけど、そこで働く意味は自分が生きていくための生活費が必要だからだと思う。

でも実はそれだけじゃ足りてなくて、自分が生きる糧を得る組織も生きていかないといけないから組織にも生活費が必要。

て事は、自分が生活している国も生きてくためであり生活費が必要な訳で。

だから働いて得た金額の内、国の生活費と組織の生活費を払うのはそこにいる以上仕方ないと思うんだよね。だって自分が生きる上で食費は必要でしょ?

それにしても払う額が多すぎて不公平だとか、社長はあんなにもらってるのにこっちは少な過ぎるとか思うんだったらそうじやない組織に移るか自分で組織を作れば良い。頑張れ。それで解決。

で、生活保護がどうしたって話だけど、さっき言った「国の生活費」の一部を、やむを得ぬ事情で自分の生活費を獲得できない状態に陥った人を助けるために使っているだけで、その資金源は働いている人達なんだよね。

つまり、「働くのは馬鹿馬鹿しい」と言うのは、誰かの稼いだ金で生きて行くという意志であり、かつ国民全員が同じ思想を持った場合は結局誰も生きる事は出来ないという矛盾を持ってる。

こんな会話で盛り上がっている人達は頭の良い人達ばかりだろうからそんな事言われなくても分かってる事だろうし、働きたくないって思い自体は人間誰だって思う事な上に、自分が払った国の生活費でのうのうと暮らしている人がいる事の悔しさからなんだろうなとも思う。

ま、愚痴を言うってのはあまりスマートで建設的だとは言いがたいけど、それでもやっぱり言いたい日もあるよね。

愚痴をこぼしたいなら目一杯こぼして、スッキリして素敵な明日を迎えられると良いね。

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