思った事を口(ブログ)に出す(書く)
2007年12月27日
ブログを始めた当初から全く変わらず、新規エントリ投稿画面にアクセスすると「何を書けば良いんだろう」と思い手が止まる。
何でも良いから書こうと決めたはずなのに何故か書けない。書きたい事がないのか書きたい事が書けないのか書きたい事が何か分かってないのか書きたい事を纏められないのか。
色々理由はあるんだろうけど、僕の一番メジャな理由は「考えてる事と書いてる事が乖離してしまうから話しの執着地点が分からなくなって結局消してしまう」という事が多いと思う。
最初に今回書くテーマを決めたとして、それについて書いているといつの間にか僕の頭ん中で話しがドンドン膨らんでいってドンドン違う方向に流れてしまったりする。
すると「あぁ、何かまとまってない文章になったな。てか、何が言いたいんか分からん」ってなって書き直すのも面倒になって結局消してしまう。
何で一度書いた文章を公開しないんだろう
別に僕はこのブログを書いている事で1円たりとも金銭を得たりはしていない。自分で自由に書いているだけだ。それなのに何故消すのだろう。
それはこのブログを僕以外の人に読んでほしいと願っているからだろう。もちろんそう願っている。できればブックマークして毎日チェックして欲しいしお気に入りのRSSリーダに登録して欲しい。だってせっかくインターネットに公開してるんだもの。
そうやって「知って欲しい!」「読んで欲しい!」と思っているのにも関わらず、「まとまってないから」という理由で消してしまう。何たるジレンマ!!
読んでほしいから上手な文章を書きたい。
↓
でも書けないから投稿しない。
↓
投稿しないから誰にも読んでもらえない。
↓
でも下手な文章なんて載せられない!!
↓
書かない
↓
文章はうまくならない
↓
書けない
そんな悪循環しか生まない。生まないのは分かっていても、それでもやっぱりグダグダで支離滅裂で言いたい事が全く伝わらないような文章は公開できない。
…さてさて、どうしたもんかねぇ。
ホントはもっと書きたい事があるはずなんだ。会社の事も仕事の事も趣味の事も、疑問も思いつきもたくさんあるはずなんだ。そういった事をできるだけいっぱい書いていきたい。
あとは、やっぱり何か思ったときにメモするクセもつけておく必要があるかな。
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種類: 徒然
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