適当に寛容

2006年11月18日

缶コーヒーを「これがコーヒーだ」と思って飲んでいる人はそんなに多くないと思う。いや、いたとしてもそれはそれで問題ないんだけどね。しかしまぁ、そもそも缶コーヒーの発生条件は「コーヒーを手軽に飲みたい」だったはず。そしてそのニーズを掴むために開発されたのが、何故か「コーヒーのような飲料」だった訳だ。というか、ニーズを掴むためにはそうするしかなかったのだろう。

そして、そんな言ってしまえば偽物である缶コーヒーはとてもたくさん売れているしとても長い間売れている。

さて、ここらで一つ断っておくが、僕は缶コーヒーは嫌いではない。というかむしろ好きだ。当然偽物だとか思った事なんてない。

さて、話を戻すと、要は人間っていうのはあるニーズが満たされればそれに伴う変化については割と寛容なのだ。平たく言えば、気にしねぇ。そういった事が当たり前に行われているのだから、多分人間の習慣なんだろう。不思議なもんだ

そう考えると、例えばSFに出てくるような「ステーキ味のカプセル」なんてものが食事として通用する時代が来てもおかしくはないと思える。

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