一度筆を置いたらもうそこで試合終了
2008年12月20日
何の話だって?このブログの話ですよ。
僕はLenovoX61になってからは秀丸でいつも通りにカタカタこのブログを書いているんだけど、下書きのまま一向に進まないファイルが何個かある。それらのファイルは僕の感だともう2度と公開はされないんだろう。
何でだろう、続きを書く気に全くなれない。そういうもんなんだろうか、1度書く事をやめたら最後、何でそんな事を書こうと思ったのかすら疑ってしまうようになる。
人間の気持ちとか感情とかって思った以上に重要みたいで、その時思っていた事と今思っている事に乖離があったりすると途端に別の人になるんだなぁ、と。
て事は何か、人間はそんなにちょくちょく別人に入れ替わっているのか。おそらくそうなんだろうね。昨日までのやる気のあった僕と今日の全くやる気の出ない僕は間違いなく同一人物だが限りなく別人に近い訳で。
諸行無常とはこの事か。
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