一手間

2007年02月02日

ToDoリストを「chech*pad」でデジタル管理していたのだが、仕事の量が半端ではない量になったり、差し込み作業が爆発的に増えたりした関係で全く使わなくなってしまった。現在メモ帳に書いては残して書いては残して、毎日馬鹿にならない位の紙を消費して、やるべき事を馬鹿にならない数の紙きれから探し出す。そんな時間もばかにならない。

そんな事に時間をかけるから作業時間も減ってしまう。それによる焦りでどんどん冷静な判断力を失っていく。すると、やるべき事の選定を間違え、作業をドロップしてしまう。

悪循環である。これは何の話かと言えば、最近の僕の話だ。というか、昨日までの僕、かな。

今日は昨日までに比べると格段に時間がある。少なくとも午前7時にこんなブログを書けるほどには今日は余裕がある。このチャンスを逃さずに今までの反省をして対策を立てよう。

原因はもちろん色んな所にあるのだが、比較的自分の力で改善がしやすいところを一つずつ改善していこう。何事も小さな一歩から始まるのだ。

そう考えると、まずは「メモ帳の山」を作らないようにすることが簡単にできることだと思う。差し込み作業やうっかり忘れていた作業を思い出した(または他人に思い出させてもらった)場合はすぐさまメモ帳に書いている。一日の作業予定もメモ帳に書いている。そういうことを重ねていってメモ帳だけがドンドン増えていく。これを解消しよう。

何枚もある、探すのに労力がかかる、こんな症状が起こる場合に強力な処方箋はやはり「デジタル」だろう。メモは全てデジタルでとるべきなのだ。書くのも早いし探すのも早い。消すのもたやすい。良いことずくめな気がしてくる。今まで何故紙に書いていたのかが分からなくなってしまう。

とまぁ、頑張ってデジタルを押してはみたのだが、さすがに全てのメモをデジタルにしてしまう事はできない。デジタルの欠点は「該当するファイルを探す」という作業にかなり時間を費やさなければならないところにある。

開いてしまえば紙に書くより早く書けるのだが、いきなりふってきた作業をいきなりデジタルでメモするのは非常にレスポンスが悪い。紙の方が圧倒的に早い。

では、少々面倒だが両方使うことを考えよう。長所を掛け合わせれば短所は補えて、一手間以上の価値を生むことだってあり得るのだから。

まずは紙にメモをする。これは普段通りにやればいい。すぐ捨てられるような小さい紙ならなお良しかな。それを、仕事の区切りのタイミングで良いからToDo用のテキストファイルに書き写す。この作業が大事だ。いつでも構わないが、ちょっとした休憩とかの隙間にやってしまうのも良い。とにかく書くことを習慣にする。

これでそのファイルを一日中閉じなければ閲覧しやすく更新しやすく確認しやすく削除しやすいToDoリストができあがる。

一手間を惜しまない。それだけ守って一度やってみようと思う。

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