本と椅子の関係
2009年01月15日
年末年始の休み中に、何となく読書をしようと思って文庫本を何冊か買ったんです。確か前にも言ったよね?森博嗣さんを数冊と乙一さんを数冊。
でね、休みの最後の日に読もうとしたの、買った本を一冊。とりあえず1時間くらいは普通に読めたんだけど、何だかちょっと読むのが辛くなってきて、何となく「さ、マクド行って本読もう」って気になった。
その時はあんまり意識しなかったんだけど、数日してちょっと思った。「ん?何でわざわざマクドに行ったんだろ」って。というか、何でマクドに行って読んだんだろうって。
で嫁ちゃんに話したら、「それ、椅子じゃないからじゃないの?」くらいにあっさり言われた。うん、確かに、我が家には椅子がないし(背にもたれられるものがない)地べたに寝っ転がって読むか前にかがんで読むかの二択しかないかららしい。
そうだよねぇ、椅子にもたれかかってたら読むのは楽だよねぇ。今みたいにこうやってノートで文章を打つ時でも背もたれがあるだけで随分楽に打てる気がする。
別に椅子と机がほしいって程じゃないけど、座椅子とかは必要かなぁと思う。
座椅子かぁ、…そうだなぁ。IKEAでも行く?
FBでコメント